九州の西の果てから、新鮮な写真などをお届け。
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「いわやさん」と読む。長崎市北部にある標高475mの標高を誇るこの山に、おそらく3年ぶりに挑んでみた。
今回の目的は3つ。
まずは出会い。登山は様々な「発見」に出会うことができる。
次に見聞を広めること。新しい登山道に挑むことで、知見を広げることができる。
最後に写真。これに関しては掲載している分以外にもたくさん撮ることができた。
それでは出発。
10時半くらいに登り始め、10分くらい経つと舗装道路は徐々に山道へと変貌した。ちなみに、岩屋山は比較的人の手が入っている山で、5合目くらいまでは車でアクセスできる道があったり(今回はそんな軟弱なことはしない)、頂上をはじめ登山中でも携帯電話が圏外になることはない。登山道もかなり整備されている方だと思う。
とはいえ、
山道っぽいところは十分に山道。行きは尾根道と呼ばれるルートを通ったのだが、これが思った以上に急峻な道で途中2回ほど休憩を挟んでしまった。道が険しいせいなのか、体力が衰えているせいなのか・・・。岩屋山北側から登るルートが最もヤバいらしいので、もう一度登るチャンスがあればそちらから挑んでみたい。
初夏らしくとても暑い登山だった。そんな中、木漏れ日で休憩している時が今日一番の至福のように感じられた。何気ないお茶の一杯でさえ自然の中ではその印象がガラリと変わる。
これだから、ふと登山に行きたくなるのだ。
そして視界が開ける。
今日は良い天気の割に霞がかっていたものの、やはり頂上の空気は格別。
長崎市は山に囲まれており普段生活していても「囲まれている」感から逃げることはできないが、ここではそんなことはない。ここより高いものは存在しないか らだ。
週末の絶好の外出日和ということもあり、頂上には家族連れや登山会の人たちがたくさんいた。中にはレジャーシートの上でコーヒーを飲み小説を読んでいた方がいたが、やはり自然の中で自分の時間を過ごすことは至福だなと改めて思う。
山頂付近にはヤマツツジがたくさん咲いていた。その蜜を吸いに来ているのか、クマバチもたくさんいた。子供連れで行く場合は注意しておきたい。
その後軽く昼食をとり、下山。今度は谷ルートを選択した。途中道から外れて迷いそうになったが、なんとか九州自然歩道に合流。無事下山することができた。
今回の登山はこれでおしまい。次は他のルートを安全に攻略したいと思う。
雲一つない青空!
今回の目的は3つ。
まずは出会い。登山は様々な「発見」に出会うことができる。
次に見聞を広めること。新しい登山道に挑むことで、知見を広げることができる。
最後に写真。これに関しては掲載している分以外にもたくさん撮ることができた。
それでは出発。
そういえば、今日は高総体の日だったか。
会場に向かうバスが数台ならんで通過していった。
会場に向かうバスが数台ならんで通過していった。
10時半くらいに登り始め、10分くらい経つと舗装道路は徐々に山道へと変貌した。ちなみに、岩屋山は比較的人の手が入っている山で、5合目くらいまでは車でアクセスできる道があったり(今回はそんな軟弱なことはしない)、頂上をはじめ登山中でも携帯電話が圏外になることはない。登山道もかなり整備されている方だと思う。
とはいえ、
劇的(?)ビフォーアフター。
画像では分かりにくいが、右の写真は傾斜40度に近い斜面。
画像では分かりにくいが、右の写真は傾斜40度に近い斜面。
山道っぽいところは十分に山道。行きは尾根道と呼ばれるルートを通ったのだが、これが思った以上に急峻な道で途中2回ほど休憩を挟んでしまった。道が険しいせいなのか、体力が衰えているせいなのか・・・。岩屋山北側から登るルートが最もヤバいらしいので、もう一度登るチャンスがあればそちらから挑んでみたい。
道すがら土神さまを見かける。
岩屋山には2箇所の神社をはじめ、こういったものが多い。
岩屋山には2箇所の神社をはじめ、こういったものが多い。
初夏らしくとても暑い登山だった。そんな中、木漏れ日で休憩している時が今日一番の至福のように感じられた。何気ないお茶の一杯でさえ自然の中ではその印象がガラリと変わる。
これだから、ふと登山に行きたくなるのだ。
頂上が見えた!頂上付近は険しい道が続くが5分程度。
そして視界が開ける。
一気に視界が開ける。眼前には長崎市街地を一望できる。
今日は良い天気の割に霞がかっていたものの、やはり頂上の空気は格別。
長崎市は山に囲まれており普段生活していても「囲まれている」感から逃げることはできないが、ここではそんなことはない。ここより高いものは存在しないか らだ。
週末の絶好の外出日和ということもあり、頂上には家族連れや登山会の人たちがたくさんいた。中にはレジャーシートの上でコーヒーを飲み小説を読んでいた方がいたが、やはり自然の中で自分の時間を過ごすことは至福だなと改めて思う。
山頂では色々な植物が見られる。これは ヤマツツジ。
その後軽く昼食をとり、下山。今度は谷ルートを選択した。途中道から外れて迷いそうになったが、なんとか九州自然歩道に合流。無事下山することができた。
今回の登山はこれでおしまい。次は他のルートを安全に攻略したいと思う。
PENTAX K-x / DA 18-55mm
§我が家のアイドル
恐ろしいくらい写真うつりが良い彼女。もう一匹いるのだが、そっちは何故かあんまり可愛くうつらない。 というわけで、片方の写真のみ。
§黒い三連星
ある実験室の日常。これは、水素・ヘリウム・窒素ガスの入力ラインを司るバルブ。こいつらが破損してしまったら死人が出てしまうであろうほどの重要なパーツ。
余談だが、自分は実験室で既に2回くらい感電している。
死なない程度に気をつけて頑張っていこうと思う。
恐ろしいくらい写真うつりが良い彼女。もう一匹いるのだが、そっちは何故かあんまり可愛くうつらない。 というわけで、片方の写真のみ。
生後もうすぐ三ヶ月。顔にピントが合っていない。・・・もったいないいい。
PENTAX K-x / DA 18-55mm
猫でさえ写真うつりの良し悪しがあるのだから、人間にもあるに違いない。 自分は悪い方だと自負している。
§黒い三連星
ある実験室の日常。これは、水素・ヘリウム・窒素ガスの入力ラインを司るバルブ。こいつらが破損してしまったら死人が出てしまうであろうほどの重要なパーツ。
余談だが、自分は実験室で既に2回くらい感電している。
流量調節はできない。ONか、OFFか。
FinePix F11
死なない程度に気をつけて頑張っていこうと思う。
いい天気だ!
さて、数年前の神ノ島小旅行ぶりに、またもや神ノ島へ行ってきた。新しいカメラの性能試験場みたいな位置づけになっているのは、きっと気のせい。
まずはお決まりのマリア像から。長崎港から出て行く船を見守っている感じのマリア像。後ろに小さく見えるのは神ノ島教会。今日もたくさんの船が行き交っていたが、航海の安全を祈願しているようだった。
そのマリア像がある小島への桟橋から撮影。
見えないところには、何故か大量のみかんの皮が散乱していた。
以前とは違って、護岸工事や浜辺整備がされていて、夏になって海で泳いだりすると気持ちイイだろうなーとか思った。(ただし、工事で綺麗になっている場所は遊泳禁止)
ちなみに海自体もとても澄んでいて、長崎とは思えないくらいキレイ。五島や平戸の海もキレイなんだろうけど。夏休みには近所の子供達で賑わいそうだ。そもそも、今日の時点でも子どもたちが魚釣りをしていたり、日常の遊び場みたいになっている模様。
その後海岸線にそってぐるりめぐり、小高い丘の上の神ノ島公園で昼食をとった。
ザ・廃墟。
そして、何故かフォトジェニックな場所を発見。神ノ島公園内のある場所で、レンガづくりの廃墟?っぽいところがあった。これは昔の砲台跡とかなんじゃないか、とか推理。実際はどうなんだろう?もうちょっと露出をマイナス補正で撮れば雰囲気出そう。
※2010/06/03追記 トーンカーブでレタッチしてみた。
余談だが、公園から工業団地方面に降りる道すがらに神ノ島の温泉があるらしい。不便な場所だけど、土地は余りまくってる感じだったから三菱あたりが開発すればいいと思う。名前はもちろん長崎ダイア温泉で。
そして、何故か無駄にフォトジェニックなジュースを発見。いや、そういう撮り方をしただけなのだが。伊藤園の自販機では必ずと言っていいほどオススメされているこのジュース。天然水を使っているだけに、確かに後味がアッサリしていて飲みやすい。今日はいい感じに暑かったので、これがとても美味しかった!
その後はアミュプラザのウミノに初めて行ってミルクセーキを食べたり、ゆったりとした休日を過ごした。
プロフィール
HN:にいさん
性別:男性
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